デイサービスセンターてんじんです。
皆さんは
”やしょうま”をご存知でしょうか?
【やしょうま】
昔から伝わる米子の菓子というか食べ物です。
(長野県だけかもしれません)
お釈迦様の入滅の日に行われる涅槃会(ねはんえ)の
供物として作られています。
どんなものかというと米粉に砂糖・塩などを混ぜて蒸したものを練って
棒状にしたのち輪切りにして食べます。
食紅で色づけしたものをいくつか重ねて巻くと素敵なデザインになります。
やしょうまという言い方は”弟子の邪(やしょ)に「邪、うまかった」と
いったという説があります。
——
さっそくご利用者様とやしょうま作り。
皆さんに巻いて頂きました。
さて切り口は・・・・・・
綺麗に出来ました
ピース!!
ご利用者さまは昔から何度も作った事があり手際が良いし、
素敵なデザインになるコツもご存知でした。さすがです。
・・・・・スタッフK